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キャノンボール反省・課題

kage

2013/11/23 (Sat)

今回挑んだキャノンボールの反省点、失敗した原因を自分なりに考えて纏めてみました。

・初挑戦及び準備不足
・コンビニ休憩が長かった
・単純な脚力不足及びペース配分
・決行時期
・持病の慢性副鼻腔炎

が主な要因でしょうか。それぞれ説明していきたいと思います。
こういうのはどうでもいい物から行きますかねw

まず持病の副鼻腔炎。
何がまずいかというと頭がボーっとしやすくなり、集中力が低下してました。
そして眠気が来た時に普段よりもいっそう意識が飛びそうな感じがしましたね。10時間経過時点で達成を諦めた理由はこれのせいでかなり眠気を感じたからです。
これについては前から治療したかったので耳鼻科に行くか、影響の出ない暖かい季節に決行することで解決すると思います。

次にコンビニ休憩。
ゆっくりはしていなかったつもりですが、おにぎりなどを2個買って食べたりしていると10分以内に出発できなかったです。
全てをその場で食べずに信号待ちで食べたり、少々高くつきますがゼリー系などで済ませるなど対策のしようはまだまだあると思いました。
特に私のように脚力の関係上走行時間を長く取りたい人は一度の休憩時間を削れるだけ削ることが大事だと思いました。

次、決行時期について。
私は今回この時期を別段狙っていたわけではありません。夏は暑いですし冬は寒いので無理だろうなとは思ってましたが。
今回思ったのは、この時期(11月下旬)でも十分すぎるほど寒いです。特に峠や山間部。
寒さというのは身体を動かす気力を奪うのが大きいですね。特に一度休憩で止まった後などの動きだしは辛いです。
あまりに寒いと低体温症になって続行不能になりかねないのが寒い季節の問題点だと思ってます。
そして寒い時期の問題点として、ウェアの量が増えますね。さらに体温管理がシビアになってきます。
寒くなければいいのかというとそう簡単ではないでしょう。峠などの下り前に汗を掻きすぎるとおそらく下りでノックアウトされるのでは。

脚力不足及びペース配分。
これに関しては単純ですね。私にはまだキャノボ24時間達成のための能力が備わっていませんでした。
達成できる確率は低いとは思っていましたがそれでもまだ甘かったです。実走してみて痛感しましたね。
ペース配分に関しては実はどうするべきかよく分かりませんでした。途中までで脚が無くなってしまったので。私の場合100キロほどで脚がある程度なくなり、疲れていながらも出せるギリギリのペースを保っていたつもりでしたが、さすがにそれでは400キロ以上も持つはずもなかったというわけです。
実際200キロ地点まではほぼ持ちこたえましたが、それからは堕落していく一方でした。
脚力があれば同じ出力なら長い時間、同じ時間なら高い出力を保てるわけですからペース配分を気にしすぎるよりは脚力を気にする方が先でしょうか。ペース配分も気にされるのでしたら完走された方々に訊いてみるといいのではないでしょうか。私もとても気になります。
結論を言えばもっと脚を作ろうということですね。

最後に、初挑戦および準備不足について。
先に言っておくと、私は自分なりに準備には時間をかけて、しっかり準備出来ていたと思っていました。
実際どうだったかというと、途中までは事前準備(下調べ)のおかげで道も間違えず、ペースも上々で保てていましたがあくまで途中まで、でした。予期せぬ高架での自転車走行禁止などもありましたね。
私の最大のミスは通行止めを把握して無かった事。その頃はとっくに達成を諦めて時間もほぼ気にせずゆっくり走っていたのであまり痛くはなかったですが、本番でこれをやると完全に心が折れるでしょう。
何処が通行止めだったかというと、焼津のあたりの県道416号です。国道150号などが自転車通行禁止なのでこのあたりを北に向かうには基本的にこの道を通るはずなのですが、聞いたところによると台風で崩れて以来復旧していないらしいです。ここの登りでテンションが上がり始めていたので通行止めの看板を見た時にそれはもう心が折れる音が聞こえました。というよりも心の中で、
「もう、DNFしてもいいよね?」
が聞こえてましたね。なんで諦めなかったって、諦めたら後悔が残って、お金を無駄に飛ばして得る物も得られないかもしれないと思ったことと、あとは何よりもツイッターで応援して下さる方が大勢いらっしゃったからです。
達成を諦める旨を知った後でも皆さんは完走を目指して頑張ってと言ってくれました。考え方によれば無茶ぶりみたいなものですが、確実に背中を押してくれたと思っています。
いつか挑戦される方に私からも一言、
走り続ければ終わりが来ます。心が折れても走ることをやめなければ、どれだけ時間がかかろうと完走できます。

もちろん命の危険だけは避けなければいけないと思います。無理して事故をすることが一番いけない事です。
眠くてどうしてもまともに走れないだとか、低体温症になったとかであればDNFも時として正しい選択だと思います。
ですが今回の私のように、半ば心が折れかけただけの人は、もう少し走り続けてみて欲しいです。
実際私は34時間以上もかけてようやくの完走ですが得る物は大きかったと思っています。次への布石としては十分すぎると思ったほど。

とまぁ感慨にふけるのはここらへんにしておいて、キャノボに今回初めて挑戦したわけですが、初見でキャノボを24時間以内達成はほぼ無理なんじゃないでしょうか。
もちろん出来る人が居ても不思議ではないですが、時間や経済的に許されるのであれば、1度は下見をしておくべきでしょう。分割で行ってもいいと思います。以前から下見をしておくことを勧められていたのですが、私は経済的にそれが許されない状況でしたのでぶっつけ本番という形になりました。結果的に本番が下見になりましたがw
下見の有用性についてですが、まず道を間違える心配が無くなることがありますね。そして個人的には1度目と2度目以降では同じ道で同じ時間をかけて走っても、体感時間がかなり違うということがあります。
初めての道はとても長く感じます。ただでさえ24時間という長い時間を走りきろうとしているのですからせめて体感時間が短い方がいいと思います。

纏めるならば、これから挑戦しようとしている人に私から出来るアドバイスとして

・一度は下見も兼ねて完走目標で挑んでみて
・時期は選んだ方がいいです。寒いのも暑すぎるのもたぶん辛い
・心が折れてもあともう少し頑張ってみて。諦めなければ終わりが来ます

ということです。キャノンボール失敗者の意見というのが役に立てば幸いです。
というよりもこれは私自身の反省です。次の機会がいつになるかはわかりませんが必ず再び挑むつもりですから。

ではとりあえずこのへんでw
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